「とことこといく」

大きく砂に輪を描いて
ここから中は僕の場所
って言って みる
1、2、3個何か置いて
君らはみんな僕のもの
って言って みたいな

光る灯りが僕を守るの
だからとったりしないで
尖るナイフが君を止めるの
だからとったりしないで

見せつけるように 笑う
君の ことが 嫌に なる
駆け上がるように 響く
僕の 鼓動 嫌に なるよ

ありもしない想像を
遥かに超える現実の
裏の裏の裏をかいて
故意ではないと君を知る

「じゃんけんするには誰かが要る(居る)」
「自慢するには誰かも要る(居る)」
って欲しく なる
よそ者呼んだら線になって
一人のときより独りになる
って「杞憂 だ」って言え

滲む知識が僕を救うの
だからとったりしないで
温い誰かが君を守るの
だからいなくなってよ

泣き出すまえに 睨む
僕の ことも 嫌に なる
遅れ出すように ずらす
君が 触れる 嫌に なるよ

同じような現実を
塗り替える妄想の
あちらこちら目の前にまで
恋と認めろと君を見る

冷える尖る現実と
(君の ことが 嫌に なる)
赤く火照る残像と
(僕の 鼓動 嫌に なる)
それとこれと奪われたもの
(君が 触れる 嫌に なる)
乞いと知らずに君は笑うの
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溶けること、溶解性、可溶性/溶解度/(問題などが)解決できること.
<辞書より引用>

いかにも辞書ひいたようなかわいげのない英単語使ってすみません←
今回はそんなに好戦的ではないですね卑屈だ
歌として考えるときにリズムや構成も一応考えていたので
半角スペースとかかっこをたくさん使ってしまいました

眠いです、また今度色々書きたいです