「とことこといく」

放課後チャイム
今日もおしまい
それで話って何さ
無意識フェイス
今日でおしまい
これで腹割っていいさ

放課後チャイム
今日も聞こうか
僕を好きじゃない君
うたた寝トーク
昨日も聞いたよ
君を好きじゃない僕

その髪と一緒に伸ばした想いも
僕達で一緒に話した言葉へ
その髪と一緒に捨てちゃった想いも
僕達で一緒に離した指先

一閃超えて溶け出した
君の想いを知るのは誰か
一線超えて泣き出した
僕の想いは跡をなぞる


放課後チャイム
今日はおしまい
それで答えって何さ
他人事スタンス
今日のところは
君の温度を見せて

その髪と一緒に伸ばした想いも
僕達が一緒に話した言葉へ
その髪と一緒に捨てちゃった想いも
僕達で一緒に離した指先

一閃超えて溶け出した
君の想いは決まってるだろ
一選超えて見つけ出した
視線の先は


一閃超えて溶け出した
君の想いを知るのは僕だ
一線超えて泣き出した
君の視線上いるのは誰か
一戦越えてその先は
僕の想いは君の想いじゃない

放課後チャイム
今日でおしまい
そこそこ楽しかったよって
無意識フェイス
今日も消せない
甘すぎた恋愛相談

この世には君がいないとできないことが多すぎるのに
どこまでもついてきた君は見えないんだ
自分のどこかが埋まってないとセンスも思いやりも欠けると恐れる僕を
それっぽっちの正しさでは息の根は止められない
だから逆手で絞めるこの日々を今すぐゆるめて触れさせて
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どこにも見当たらない過敏性

初めての接触で「こういうものか」と知る生ぬるい好印象
ふれて離れて実感なんて瞬き一つで消え失せて
その事実の証明が欲しくなって刃で線を描く　柱に刻む背の高さみたいに

二回目の接触で「そういうことか」という程遠いハイテンション
ふれては慣れて実感なんてときめき一つで入り乱れ
あの秘密の漏洩が見たくなって力で無理に覗く　小雨に潜む恐ろしさ探して

君の瞳の色が静から動に変わる速度に僕は見惚れていたい
いけない？言えない
僕の体の色が赤から青に変わる合図を君は見落としてるの
いけない　癒えない
僕の内から外に流れる光　変わる機会を君は見定めてるよ
行けない　逢えない　look at me!

かざす凶器
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PC整理してたら出てきた
6月に書いて放置してたぽい
臓物系女子になったのは最近なのかもね。
タイトルは即席駄洒落
言うと寒いので、察して涼しくなってくだしあ

逃した機会を取り戻すには
今からなら倍の労力と金と時間を要する。
想像した上で見つめる目的はみすぼらしいか愛おしいか
本当はどっちだ
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いつの間にか走ってるのは
いつの間にか手を伸ばすのは
考えずとも理由はわかっている

迷うのも理由はわかってるさ

・深呼吸
欲は海のように深い
好きなもので器を満たしては、その瞬間から渇いていく理由は
器に入ったひびから全て足下へ落ちてしまうからだ
始めは水たまり、それがいつしか海に変わる
一瞬を満たせば満たすほど深くなっていく
鼻も口も浸かっていってしまう
それでもいいから

吐かれた息を吸って生きてたい
酸欠で周りが見えなくなるのであればいい
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・制裁
僕のせい　じゃなければ彼女のせい
あれは世界のせいで　これはかみさまのせい
君のせい　本当は君のせいにしたがる私のせい

責任の所在を決めないと事実を受け入れられない私は
なんて不器用で臆病で
なんて卑怯で愚かなんだろう
ほら今も自分のせいにしておくのが妥当でしょう
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・代償行為
理由を突然なくしてしまった習慣というのはこんなにも切ないものだったっけ
けたたましく鳴るアラームを止める朝　珍しくスローペースの時計の針
かつては睡眠に関して強欲で盲目的であったなんて知らない教室
ぼうっと意味について考える
意味とか理由がないと動けない性質は、それを失った瞬間にただのゴミと化して
また燃やさなくちゃ

失う恐怖が胃壁を溶かしていく
そんなリアリティなんて望んでないから、足りない分を食べ物で埋めて
笑ってないと喋ってないと今にも落ちそうだから、喉が枯れるまで歌うんだ

この世にある全てをとっても何一つ代わりにならないと知りつつ
気休めにもならない行動で痛みを紛らわすようにして　待ってる
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・延長戦
いくらあったって足りないから
うだうだしてたって、決めたなら一直線
全力が人に劣るならなおさら全力で。
無様な姿を隠せる実力を持ってないことくらいは自覚してる　飾るのは今更だ
肺が軋むその音とくらっとするくらいの苦しさが生きてる気分にさせる
運動不足で忘れた感覚　退化した自分にとってはそれすら楽しい

触れても触れた気がしなくてもう一度手を伸ばす日々　学習しない好奇心
曖昧なリアリティを爪の先ほどでも確かなものに出来るなら、
苦しくても痛くても面白いから良い
この痛みでしか今日が本物だったと思えない幼稚な思考を叶えるすべはたった二通りで
それなのになかなか叶えられずにいるのは何故か
今更飾ってるからだろ


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SNSで最近あげたもののうち評価を受けた記事まとめ。
若干厨二強めで、とはいってもトラックには轢かれたりはしない程度に
どう書けば届くのか参考がてらメモ

広角レンズで切り取ったグレーの空は酷く閉鎖的で
大きいはずのこの世界も息苦しく感じる
どこにいたって繋がれたままなんだよ
疎んで断ち切ろうとするくせに縋って足掻いて
手を伸ばしたのは何のため　言い訳ばかり完成していく

これ以上明るくなくていいなんて、妥協に見せた嘘をつく反面
黒く潰れた君に安堵してる
持ち上げるプラスチックフレームに乱反射した光だけが僕の顔を照らした

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生活リズムがぐちゃぐちゃです
そろそろ歌詞かかねば
うだうだしてたらこんな時期

もううんざりさ、
君なんていらない　なんて言うのは諸刃の剣
相当余裕なくなったときの自爆装置　半径１メートルで完全即死
でもやっぱりさ
いきててほしいかななんていうのは一縷の願い
荒唐無稽、嘘ついたときの自立放置　大抵３リットルで暗転承知

どうせできませんよ　ああまたあいつが笑ってる
どうせできませんよ　ああ目障りな

赤だってば
あかそうにも明かせないな
君についてるコピーの笑み
赤だってば
あかしたくても飽かせないや
君のついてる呼応の嘘
真っ赤
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赤だって　ばぁか

息抜きの駄洒落と韻踏み祭り
最近嘘ばっか取り上げてますね、そんなお年頃です
今度何か書くなら簡潔に景色鮮やかに書きたいな
あの場所では物騒な歌詞がモテるという噂なので
私もさらに物騒にしようと思ったけどうまくいきませんでしたとさ
やっぱ痛くても最後はハッピーエンドがいいね　うんうん

嘘つきはお互い様
有り余る嘘を見て嘆いて怒って悲しむのはやめて
埋もれてる真実だけ探してその手に握っていてよ
真っ赤な言葉の数々　潔白の誓い　透かして覗けば映ゆる色
反転　僕の胸は君の言葉で朱に染まっていく
時間軸の作用でインクが滲んでいく
本当のことを教えて
なんてとても言えない
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あれもこれも全部嘘のくせに
とか思ってる自分だって十分に確信犯です

文字数合わせできなくなってる・・修行せねば
あれですかね、絵みたいにラフ書いてから歌詞も書けばいいんですかね

湿る肌が酸欠で歪んでいく
高温域に達した声
雑音混じりの聞けないフェイズ　僕はいられない
除く爪が変色で歪んでいく
位相狂いの見えないノイズ　僕はいらない

君の嘘を見せびらかすように貼って
鏡を割った　止まるモーション
僕の顔を押し殺したように撮って
ほら終わった　染まるストローク

欠けたものを探す今は満ち満ちた過去を漁った
なにもなにも見つからないんだよ
褪せたひとを消した今も魔が差した僕を笑った
なにもなにも見つからないんだよ
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書きたいことを書く前にうんざりしてしまった
最近書いてないからほんとますます書けない
タイトルは音から先に思いついたので当て字というか

よしついに今日です

嘘みたいに晴れてく青も
夢みたいにふくらむ雲も
四角い窓に詰め込んで他人事

嘘みたいに降る夕立も
夢みたいに居る友達も
四角い窓に詰め込んだ絵空事

外と中の温度が食い違っていく
君と僕の温度が遠くなっていく

手を伸ばす

ねぇ見える？世界がホワイトアウト
落ちる雫は線香花火の終わり
ねぇ見える世界はWhy？出会うと
光る今には目が離せないの 終わる前に
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なんかアイドルの歌ってる歌詞読んでると
あんま多くのことを語ろうとしなくていいんだと思うよね
結果前置きがバラエティ化(笑)
このくらいのならガンガン書ける気がするけどいたたまれない

蝉がないてる