「とことこといく」

お久しぶりです、今日は普通の日記ぽい記事を書きます
更新のろい上に前置きにばかり力入れて日常が曖昧にしか書かれていないので
見る人によってはつまらないブログでしょうなあ
まあそれが動機というわけではなくただの気分ですが

私はやはり良くも悪くも目に見える程度は変わったようです
それを喜んでくれる人も寂しく思ってくれる人もいて
嬉しかったりどうすればいいか迷ったりしているもどかしい毎日ではあります
もちろんきっかけはというと彼氏ができたことでしょうが
それを理由に他の人に遠慮されたり妙に気を遣われるのには
正直違和感を覚えたりして
周りから見れば私が変わったのかもしれないけど遠ざけられているように感じて
疎外感を覚える　ことあるごとにリア充と言われるのももうそろそろ悲しい
言われる側になって気がつくなんて嫌味に見えますが
私らとは違う、と言われている気分になるのです
違うところは確かにあっても
そんな断絶的な言葉で全て片付けられてしまうと何も言えない
私からすれば周囲の態度が変わったように見える
いつだって自分が０地点で、天動説みたいに周りを見ればそうだけど
両方動いているというのがやはり正しいだろう
私だけが変わって周りが変わっていないはずはない
変わったことに対して反応を示さないほど皆冷たいものではないからだ
それを私が変わったことだけを取り上げられるのはおかど違いだと思う
変わった変わらないなどは本当は問題でない
普段ならその現象に順応していっているはずだから言うのも野暮
ただ、ノスタルジーな気持ちに浸るのはわからんでもないから
変わったね、なんて返すけど

どう見えるかは重要ではない。二番目くらいには重要だ
ふりまわされるのは馬鹿馬鹿しいけどちょっと感情的になってもいいだろ
変わってないなんて進歩してないみたいに言われるのも
変わったなんてそれまでの経過を簡単に省略するように言われるのも
どっちも悲しい
これまでもこれからも変わりゆくさまを傍観じゃなくてその目で追っていて欲しい
これこそほんとに”見捨てないでほしい”だね

わがままだ