「とことこといく」
学校とお出かけとギター、マンガと寝坊、そんなことやそのスキマをとことこと落書きをしながら・・・。
デパート屋上アクチオン
理想と常識と正義を振りかざす僕らのヒーロー
赤子の衝動は彼によって沈黙させられた
深い動機の願望すらもその的
君の無音の言葉を叶えにいこう
僕の名前は悪に滲むけど
君の鋭利な叫びをつれていこう
僕が君を嫌いになっても
僕の傍観する現実は君の鳥瞰するフィクションだ
一ミリたりともその視線を揺らさないで
理想の言葉は正義と叫びが期待を嫌悪で収束させて言え
全てが僕に突き刺さるのを見ててよ
------------
年齢が増えるごとに悪役がかわいそうで見ていられなくなる
いつの間にか感情移入している
私はヒーローに感情移入したことはあったっけ
赤子の衝動は彼によって沈黙させられた
深い動機の願望すらもその的
君の無音の言葉を叶えにいこう
僕の名前は悪に滲むけど
君の鋭利な叫びをつれていこう
僕が君を嫌いになっても
僕の傍観する現実は君の鳥瞰するフィクションだ
一ミリたりともその視線を揺らさないで
理想の言葉は正義と叫びが期待を嫌悪で収束させて言え
全てが僕に突き刺さるのを見ててよ
------------
年齢が増えるごとに悪役がかわいそうで見ていられなくなる
いつの間にか感情移入している
私はヒーローに感情移入したことはあったっけ
途中経過
これも夏中夢
幸せな昼下がりと怠惰な性が深いふかいまどろみを引き連れてくる
少ない年賀はがきからうさぎが飛び出す幻覚症状 気がつけば相当末期だ
考える暇などない 冷えた指先なんて忘れて違う次元へ落ちていく
浮き足立っているのではない そもそも落下しているから立ってられない
そうして、どこかのページの数列みたいに変わらず続くそんな時間が
積もって山って、意味ってあるっけ って
100年くらい計算してたような気のせいを紛れさせて堕ち終わるのを待ってる
このままおばあちゃんになってしまったらどうしようか
なんてそっと恐れながら
堕落した生活に妄想が入り交じってマーブル
花々は大きくてよく喋るご婦人方
皮肉と嘲笑で世間を表すスペシャリスト
耳を塞ぎたくなる言葉をかいくぐった先にきっと面白い世界がある
信じて進めばいい 長い夢を見よう
--------------
序盤は奇妙な希望だけで紅茶三杯はいけるからケーキなんていらない
年賀葉書なときに書いたのを時間差蔵出し
さておそらく何のモチーフかはおわかりでしょう
少ない年賀はがきからうさぎが飛び出す幻覚症状 気がつけば相当末期だ
考える暇などない 冷えた指先なんて忘れて違う次元へ落ちていく
浮き足立っているのではない そもそも落下しているから立ってられない
そうして、どこかのページの数列みたいに変わらず続くそんな時間が
積もって山って、意味ってあるっけ って
100年くらい計算してたような気のせいを紛れさせて堕ち終わるのを待ってる
このままおばあちゃんになってしまったらどうしようか
なんてそっと恐れながら
堕落した生活に妄想が入り交じってマーブル
花々は大きくてよく喋るご婦人方
皮肉と嘲笑で世間を表すスペシャリスト
耳を塞ぎたくなる言葉をかいくぐった先にきっと面白い世界がある
信じて進めばいい 長い夢を見よう
--------------
序盤は奇妙な希望だけで紅茶三杯はいけるからケーキなんていらない
年賀葉書なときに書いたのを時間差蔵出し
さておそらく何のモチーフかはおわかりでしょう
幻覚
コップ一杯ぎりぎり表面張力より
そこからあふれ続けるさまのほうが
素敵だと、美しいと思うようになったのは
僕があふれるのを止められないから
ありふれた感情は僕の中のあたらしい感情
アレルゲン反応が僕の中であふれてる現状
過剰に敏感な君の目と異常に閑散なその脳を
満たすより先のところまで置いていきたいけど
僕がかけた呪い「君が満たされることはない」
解けないから君と僕は別々に存在するの
いつも満たされるのは僕までって
救われたくて君を突き飛ばした
---------------
教会の懺悔する個室みたいなとこにいる気分。赦されないことを考えなければ
僕が書いたこの前置きもきっと満たされないから
僕のものじゃなく君のものだって言ってまた彼女に押し付けるんだ
きっときっかけは何でも良かったんだろうなと思う
誰かの厨二病が意外と大したことなくて安心した
と同時にひどく期待を裏切られた気がした
そのたびに亀裂を感じては自分の奥の方に何かがいるのをかすかに見た
わかってくれる人をずっと探してたけどみんな僕から見たら「大丈夫な人」だった
どっかのハンマーソングと痛みの塔のお話みたいに
同じ高さまで降りてきて
なんて言えるはずも言われるわけもない
僕の見せつける痛みの塔がここだとすれば
彼女は発言すらしていない
深海の底から見上げてる
というのは望みで見上げてすらいないかもしれないけど
傷つけられたくなくて傷つけたくなくて傷つきたくなくて
彼女を外に出さないようにしたのは僕なのに
僕は彼女をわかってくれる人を探してて
一方で妥協と羞恥心とで誰にも彼女を見せたくない
難儀な僕らが満たされあふれ続ける日がきますように
そこまでいけますように
------------
ひとつ彼に間違ったことを教えてしまった気がする
私は救世主を誰かに求めて見つけられなかったから自分に求めて
そして出した答えは結局誰かに求めることだった
なんという二度手間なことを言ったんだろう
説明はしすぎたくらい
言葉少なで書きたいものだなあ
他人に伝えたいことと伝わることは同じでない
当たり前なそれを許せる人になりたい
妥協と何が違うのか今の私にはわからないから
そこからあふれ続けるさまのほうが
素敵だと、美しいと思うようになったのは
僕があふれるのを止められないから
ありふれた感情は僕の中のあたらしい感情
アレルゲン反応が僕の中であふれてる現状
過剰に敏感な君の目と異常に閑散なその脳を
満たすより先のところまで置いていきたいけど
僕がかけた呪い「君が満たされることはない」
解けないから君と僕は別々に存在するの
いつも満たされるのは僕までって
救われたくて君を突き飛ばした
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教会の懺悔する個室みたいなとこにいる気分。赦されないことを考えなければ
僕が書いたこの前置きもきっと満たされないから
僕のものじゃなく君のものだって言ってまた彼女に押し付けるんだ
きっときっかけは何でも良かったんだろうなと思う
誰かの厨二病が意外と大したことなくて安心した
と同時にひどく期待を裏切られた気がした
そのたびに亀裂を感じては自分の奥の方に何かがいるのをかすかに見た
わかってくれる人をずっと探してたけどみんな僕から見たら「大丈夫な人」だった
どっかのハンマーソングと痛みの塔のお話みたいに
同じ高さまで降りてきて
なんて言えるはずも言われるわけもない
僕の見せつける痛みの塔がここだとすれば
彼女は発言すらしていない
深海の底から見上げてる
というのは望みで見上げてすらいないかもしれないけど
傷つけられたくなくて傷つけたくなくて傷つきたくなくて
彼女を外に出さないようにしたのは僕なのに
僕は彼女をわかってくれる人を探してて
一方で妥協と羞恥心とで誰にも彼女を見せたくない
難儀な僕らが満たされあふれ続ける日がきますように
そこまでいけますように
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ひとつ彼に間違ったことを教えてしまった気がする
私は救世主を誰かに求めて見つけられなかったから自分に求めて
そして出した答えは結局誰かに求めることだった
なんという二度手間なことを言ったんだろう
説明はしすぎたくらい
言葉少なで書きたいものだなあ
他人に伝えたいことと伝わることは同じでない
当たり前なそれを許せる人になりたい
妥協と何が違うのか今の私にはわからないから
アイデンティティ
見たことで、それを書いたことでひどく傷ついた気がする
汚したように思えた 完璧なものが完璧でなくなったように思えた
覚悟はできてたはずでそのために時間を割いてきたと信じて
そろそろ一つの世界を一度収束させる そうしたらその世界を私と呼ぼう
きっと世界は変容していくけどその度に紡いで収束させていかなければ
それを自分のぶれない存在意義としてもっていられるならいいな
予定通りにはいかないだろうけど いかないでほしいけど
人混みと煙と目隠しと涙と目蓋と汚れを瞬間だけ取り払ってやっと見えたクリアな視界
その時必死に叩いた文章はいつか口ずさんでいた歌詞のフレーズだった
あるいは予言者のコメントと同義であったりして
それでも確かに自分の喉の奥から発すことのできる言葉でやっと手に入れた答え
たどり着いたなら間に合ったんだろう
正直に遅刻報告をしているみたいで恥ずかしくてかっこわるくて 清々しい気分
汚したように思えた 完璧なものが完璧でなくなったように思えた
覚悟はできてたはずでそのために時間を割いてきたと信じて
そろそろ一つの世界を一度収束させる そうしたらその世界を私と呼ぼう
きっと世界は変容していくけどその度に紡いで収束させていかなければ
それを自分のぶれない存在意義としてもっていられるならいいな
予定通りにはいかないだろうけど いかないでほしいけど
人混みと煙と目隠しと涙と目蓋と汚れを瞬間だけ取り払ってやっと見えたクリアな視界
その時必死に叩いた文章はいつか口ずさんでいた歌詞のフレーズだった
あるいは予言者のコメントと同義であったりして
それでも確かに自分の喉の奥から発すことのできる言葉でやっと手に入れた答え
たどり着いたなら間に合ったんだろう
正直に遅刻報告をしているみたいで恥ずかしくてかっこわるくて 清々しい気分
きりとられた海の中
僕が最南端にいるなら「君」は最北端にいる
対だったはずだ 今も
ずっと前から僕が呼んでた「君」は完璧な永遠で不変的で
絶対に僕に振り向かない
きっと「君」にとっての僕も同じなんだろ
僕らはだんだんどちらが自分なのかわからなくなっていくけど
いつかお互いがとけ合うなんて許せるかい 僕を赦せるかい 僕は赦せない
提案するよ この世界は二人だけで閉ざしてしまって
そのかわり僕と「君」はこのまま別々に存在しようって。
でも「君」は外の世界に片足つっこんでそっちの誰かにわかってほしいんでしょ
うまくいったらこの世界にその誰かをいれてしまうつもりなんでしょ
ほんとは僕を見られたくないんでしょ
知っていてもこの手を離す気なんてないから
--------------
なんかこれまで書いてきた「僕」と「君」が具体的に見えてきてしまったような。
きっと凪いですすがれて透明度が上がってしまったんだ
書いてみると意外とシンプルな関係と存在であるような
これを知るために書いてたのか いやそれもあるけど違うような
ああ自分で自分を精神汚染してる気分 うえ
最近考え事ばっかしてたら頭ん中がずっとこの前置きみたくなってきたカオス
第二次厨二絶頂期か もう世界が確立してるじゃまいか電波極まりない
ただいまテスト前おなじみ直前の詰め込み作業を適当に行っているしだいでありますが
基本一夜漬けだよね 世界史はそれじゃまずいけど
対だったはずだ 今も
ずっと前から僕が呼んでた「君」は完璧な永遠で不変的で
絶対に僕に振り向かない
きっと「君」にとっての僕も同じなんだろ
僕らはだんだんどちらが自分なのかわからなくなっていくけど
いつかお互いがとけ合うなんて許せるかい 僕を赦せるかい 僕は赦せない
提案するよ この世界は二人だけで閉ざしてしまって
そのかわり僕と「君」はこのまま別々に存在しようって。
でも「君」は外の世界に片足つっこんでそっちの誰かにわかってほしいんでしょ
うまくいったらこの世界にその誰かをいれてしまうつもりなんでしょ
ほんとは僕を見られたくないんでしょ
知っていてもこの手を離す気なんてないから
--------------
なんかこれまで書いてきた「僕」と「君」が具体的に見えてきてしまったような。
きっと凪いですすがれて透明度が上がってしまったんだ
書いてみると意外とシンプルな関係と存在であるような
これを知るために書いてたのか いやそれもあるけど違うような
ああ自分で自分を精神汚染してる気分 うえ
最近考え事ばっかしてたら頭ん中がずっとこの前置きみたくなってきたカオス
第二次厨二絶頂期か もう世界が確立してるじゃまいか電波極まりない
ただいまテスト前おなじみ直前の詰め込み作業を適当に行っているしだいでありますが
基本一夜漬けだよね 世界史はそれじゃまずいけど
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“The first step”
とことこと日記とか詩とか絵とか書いてます。
このブログにある全ての画像・文章などの著作権は管理人にあり、著作権を侵害する行為を一切禁止させて頂いています。
とりあえずごゆっくり。
とことこと日記とか詩とか絵とか書いてます。
このブログにある全ての画像・文章などの著作権は管理人にあり、著作権を侵害する行為を一切禁止させて頂いています。
とりあえずごゆっくり。
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Profile
HN:
れな
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1993/07/08
職業:
大学一年
趣味:
らくがき
自己紹介:
まったり厨二な感じでいきてます。
過去の日記を消さない自分ルールでやってますがあまり黒歴史は触れないでやってください(ノД`)
過去の日記を消さない自分ルールでやってますがあまり黒歴史は触れないでやってください(ノД`)