「とことこといく」

VOCALOID生放送　Part26319にて
最後の主セレで衝動フィードバック流していただいたようです

light, blight light
it is something on the other side

the door, from the door
do not be afraid to go out

just listen, listen again
counting my heartbeat. are you ready to start?

luck, good luck
break on through beyond the speed of light

戸惑う街並み
繰り返す言葉と

傾く景色に
恋をする誰かが

時に目覚め君が
僕を揺らす
そこで問い掛ける

時にひとりずっと
ここがいいって
胸のどこかで

うつむく願いと
仰ぎ見る現実

乾いた唇
きっと想いを伝える

白く霞む息で
青く弾け散る
火花になる

迷い淀む空が
口を塞ぐ
折れそうになる

心音のビートは
最大のボリュームへ
状況の微妙さで
泣いてないで

永遠のルールは
因縁のステージへ
照準の彼方
放てすべてで

ぶち壊してみせるこの世界
たったそれで消えてしまうなら

風を切って跳んで breaking up my delusion
まだ届かない距離だったとしても
息を切って飛んで breaking up my deception
もう適わない時だったとしても

遠くで君が
笑う気がした

泣いている
消えてくセカイ
溶け出した
この輪の外へ

いつものように
捨ててしまえるなら
気付かぬふり
癒えぬままでいい
例えどんな砕け散ろうとも
離れかけた手を繋いで

逡巡のループは
恋愛のシュプールへ
陰惨なブルーから
逃げてないで

永遠のイメージは
想像のフレーズで
残像の彼方
走れすべてで

撃ち抜かれた痛みそのまま
耳を塞げ言ってしまうから

風を切って跳んで breaking up my delusion
もう届かない声だったとしても
息を切って飛んで breaking up my deception
まだ叶わない願いだとしても


open your heart and just movin' on, movin' on
まだ届かない距離だったとしても
風を切って跳んで breaking up my delusion
もう叶わない恋だったとしても

遠くで朝が
笑う気がした

二曲目ついに完成です。
歌詞はたぶんのちほどあげます
衝動フィードバック

もうあちこち拡散したのですが記念、宣伝ー
今年10月1日にうｐしたsolubilityですが、
今月15日発売の本、ボカロPlus vol.2にて紹介していただいたようです
商用雑誌として刷られてるよぉおすげえええって頭爆発しかけました。
載るにしてもタイトルとうｐ主名のみくらいかと思ってたので頭爆発しました。
ありがとうございました

VOCALOID生放送の一曲目主セレにsolubilityが選ばれました！
うわああすごいかも　リンククリックで見れるとおもいます
600再生ありがとうございました！

solubility...

大きく砂に輪を描いて
ここから中は僕の場所って 言ってみる
１、２、３個何か置いて
君らはみんな僕のものって 言ってみたいな

光る灯りが僕を守るの
だからとったりしないで
尖るナイフが君を止めるの
だからとったりしないで

見せつけるように笑う
君のことが嫌になる
駆け上がるように響く
僕の鼓動嫌になるよ

ありもしない想像を
遥か超える現実の
裏の裏の裏をかいて
故意ではないと君を知る

じゃんけんするんだって相手がいて
一人で何ができたんだっけって 訊いてみる
１、２、３で思い切って
そしたら前より独りだなんて杞憂
って言え。

滲むラインが僕を包むの
だからとったりしないで
募る涙がそこで止めるの
だからいなくなってよ

泣き出せるよりも早く
僕が睨む嫌になる
月明かりよりも仄か
君が触れる嫌になるよ

同じような現実を
描き変える妄想の
あちらこちら目の前まで
恋と認めろと君を見る

見せつけるように笑う
君のことが嫌になる
駆け上がるように響く
僕の鼓動嫌になる

泣き出せるよりも早く
僕が睨む嫌になる
月明かりよりも仄か
君が触れる嫌になるよ

冷える尖る現実と
僕の鼓動嫌になる
赤く火照る残像と
君のことが好きになる
それとこれ奪われたもの
乞いと知らずに君は笑う

こんなに
溶け出す
滲んで
甘くて
化学的

solubility
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もともと携帯で書いた歌詞なので縦長でどこ修飾なのかちょっと曖昧ですね

【鏡音リン】solubility【オリジナル曲】

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